SSブログ

神様の言うとおり 実写映画化 福士蒼汰 [映画]

神様の言うとおり
実写映画化についてお伝えします。

週刊少年マガジンに
人気連載中の漫画
「神様の言うとおり」
の、第壱部が来年秋に実写映画化されます。

みなさんは
「神様の言うとおり」
という、漫画をご存知でしょうか?

原作が金城宗幸さん、ART/藤村緋二さん
連載当初は別冊少年マガジンにて連載されていました。

この、別冊少年マガジンに連載されていた内容が
第壱部として、完結しています。
その後、第弐部として現在の
「神さまの言うとおり弐」
週刊少年マガジンで連載されています。

簡単にストーリーをご紹介いたしますと
殺人事件や死に対して希薄な
ごく普通の高校生が
突然に命を懸けた不条理に巻き込まれる
サバイバル・シチュエーション・ホラー。
この作品では
古来から知られている遊びや事物を基にした
殺人ゲームの意外性と、
滑稽なほどに単純明快なルールの下で
生死を分かつ非情さのコントラストが特徴的で、
その奇想天外な進行は
仕掛けた首謀者も
事態の全容も
全く見当をつかせぬほどのスケールを出しています。

この
「神様の言うとおり」
三池崇史さんがメガホンをとり
主演を福士蒼汰さん、神木隆之介さん
で、実写映画化されます。

三池崇史さんといえば
これまでも、
「ヤッターマン」や「忍たま乱太郎」
「愛と誠」
といった、漫画やアニメを実写映画化されてきました。
なかなか個性的な映画でした(笑)

主演を務める
福士蒼汰さんはといえば
「あまちゃん」で一躍大ブレイクされましたが
「仮面ライダーフォーゼ」では、主役を務める
いわゆる、イケメンライダー
m11-1322-131127.jpg

もう一人の主演
神木隆之介さんは
子役から出ておられる実力派。
m01-0131-131127.jpg

この実写映画
来年2014年秋に公開予定ですが
いまから、どういった映画になるのか
気になるところですね。







ハロウィン パーフェクトワールド  [映画]

本日は
10月31日
ハロウィンです。

みなさんは
ハロウィン
ご存知でしょうか?


もともとは
秋の収穫祭であるハロウィン
どちらかといえば、
宗教的な意味合いが多くあったのですが

アメリカでの
ハロウィンの扱いもあいまって
すっかり、仮装大会の体を擁してきました(笑)

子どもたちがお化けの衣装を着て
「トリック オア トリート」
日本語に訳すと
「お菓子かいたずらか」
つまり、
「いたずらされたくなければお菓子を頂戴」
という、セリフとともに子ども達が街を徘徊して
お菓子をもらうために
いろんなお家を訪ねる行事・・・・
今ではそんな感じの行事ですね(笑)

このハロウィン
昔からさまざまな映画の中に
登場していました。


その中でも
個人的に1番印象に残っている映画といえば
やはり、クリント・イーストウッド監督作品
「パーフェクトワールド」
でしょうか(笑)

簡単に説明すると、

ケヴィン・コスナーさん、主演の映画で
追う側はクリント・イーストウッドさん(保安官役)で
脱獄犯のケヴィン・コスナーさん(ブッチ役)が
途中で出会った少年(フィリップ役、T・J・ローサーさん)を
連れてのアラスカ(パーフェクトワールド)を目指しての逃走劇です。

脱獄犯と少年との心の通い合う姿を描いたこの映画の一場面で

宗教上のしがらみから
ハロウィンをしたことがないという少年に
ハロウィンを体験させてあげるシーンが

ありました。

まぁ、実際にはハロウィンにかこつけた
強盗なんですが・・・


この少年が、ハロウィンの仮装用の衣装を
大切そうに持っていく姿や
その後、気に入ってか
最後までその、お化けのキャスパーの衣装を着ている姿は
なんとも印象的でした。

ラストシーンなどは
ネタバレになりますので控えますが
この「パーフェクトワールド」
個人的には
かなり、おすすめのの1本です(笑)

秋の夜長、
懐かしい名作を観てみてはいかがでしょうか?(笑)


能年玲奈 ホットロード 映画化 [映画]

ホットロード実写映画化について
お伝えします。

みなさんは
「ホットロード」
をご存知でしょうか?

1986年から1987年に
別冊マーガレットに連載されていた
少女マンガなんです。

原作が
「紡木たく」(つむぎ たく)さん。

この当時、、紡木たくさんの
描かれていた、少女マンガが大流行していました。

例えば、
「机をステージに」
「瞬きもせず」
「みんなで卒業をうたおう」
「これからも ずっと…」

なんかが有名です。
(すみっません、個人的な趣味で・・・(笑))

もっと、有名なのがあるでしょうが!!
と、ファンの方からのお叱りの声が聞こえてきそうですが(笑)

さて、この紡木たくさん漫画
「ホットロード」とは、
簡単にあらすじを紹介しますと

14歳の主人公・宮市 和希は自分は誰からも愛されていないと感じている。
そういった悩みを抱えながら、
暴走族に対しての憧れを抱き、仲間に入る。
そうして和希は不良の道を進んでゆく。
一方、バイクに命をかけ、死さえ覚悟しているような
16歳の春山 洋志の姿が描かれる。

この、主人公
宮市 和希の役を”あまちゃん”で
一躍、大ブレイクをした
能年玲奈さんが演じる
話題になっています。


ネットでの評判は

「特にホットロードに思い入れなかったので、能年ちゃんでいいじゃんいいじゃん!って思うけど、ホットロードファンに言わせると違うのかな?でも原作者が選んだって事はイメージぴったりって事なんだよね。」

「ホットロード映画化か~(T-T)なんか複雑な気持ちだなぁ~ 凄いはまって読んでたから…… 春山だけは、ジャニーズやめて欲しい」

と、和希役の能年玲奈さん以外のキャストも気になる様子です。
確かに、私も気になります・・・春山を誰が演じるのか(笑)

と、まあ、当時の女子高生のバイブル的漫画(個人的感想W)
「ホットロード」が
実写映画化、
これは、今後の展開も気になるところですね。


スタジオジブリ かぐや姫の物語  [映画]

スタジオジブリ作品 かぐや姫の物語
について
お伝えします。

みなさんは
この夏のスタジオジブリ作品映画
「風立ちぬ」
をご覧になりましたでしょうか?

「崖の上のポニョ」から
5年ぶりの宮崎駿監督の新作
「風立ちぬ」は
興行収入100億円を突破する大ヒットとなりました。

宮崎駿監督が
この、「風立ちぬ」で
映画監督を引退されるということや
主人公の”堀越二郎”役を庵野秀明さんが演じるなど
話題に事欠きませんでした。

さて、このスタジオジブリが
この夏の「風たちに」に続き
11月23日(祝)
新作品を全国ロードショーします。

作品名は
「かぐや姫の物語」
監督は14年ぶりの作品となる
高畑勲監督。

高畑勲監督といえば
宮崎駿監督とは因縁ならぬ?関係(笑)

スタジオジブリの名作
宮崎駿監督作品の「となりのトトロ」と
同時上映で行われた映画
高畑勲監督作品「火垂るの墓」

当時、両監督の信頼に耐える主要スタッフ(アニメーター)は限られており
スタジオジブリの人員配置が大変だったらしく
特にもめたのは
作画監督の近藤喜文さんが
どちらの作品を手掛けるかでした。

この問題に
今ではすっかりスタジオジブリの
鈴木俊夫さんが
宮崎駿監督は自分で画が描けるからと
近藤喜文さんを
高畑勲監督の「火垂るの墓」の作画監督にした
という逸話があります(笑)

・・・・・・・・・・

さて、この日本人ならば
誰でも知っているであろう
「かぐや姫」を題材に
高畑勲監督が新しい切り口で手掛けたスタジオジブリ作品。

かぐや姫は、なぜ月から地球へきたのか?
そうして、なぜ月へ帰らなければならなかったのか?

「かぐや姫の物語」のキャッチコピーである
”かぐや姫のおかした罪と罰”の意味とは?

これまで、さまざまな
かぐや姫を扱った作品がありますが

この一風変わった
「かぐや姫の物語」

今夏の大ヒットスタジオジブリ作品
宮崎駿監督の
「風立ちぬ」を
超えるほどの超大ヒットと
なることができるか

高畑勲監督の
「かぐや姫の物語」

期待感も高まりますね。

ねじれた絆 参考文献 是枝裕和 [映画]

「そして父になる」について
お伝えします。

みなさんは、2013年の是枝裕和監督作品
「そして父になる」
をご存じしょうか?

第66回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式に出品され
第66回カンヌ国際映画祭 審査員賞を受賞した映画なんです。

素晴らしい映画を鑑賞した際に
海外では(最近では日本でも)観客が総立ちになる
スタンディングオベーションが起きますが、
この「そして父になる」は
上映終了後、10分間にも及ぶ
スタンディングオベーションが起きる程の
賞賛を受けました。

このすさまじい反響を受けて、
公開日を2013年10月5日から
同じ年、2013年9月28日に繰り上げました。

また、全国で先行上映を行うなど
順風満帆の走りだしをみせました。

この、是枝裕和監督作品の「そして父になる」なのですが
「そして父になる」を制作したフジテレビと
「ねじれた絆」を出版している文藝春秋との間に
トラブルが起きているようなんです。

映画「そして父になる」のストーリーを簡単にご紹介しますと
福山雅治さん演じる野々宮良多と
尾野真千子さん演じるその妻を
二宮慶多さん演じる1人息子の慶多
は幸せな日々を過ごしている。
そんな折、慶多を出産した病院から「重大なお知らせがある」
と、呼び出され、
出産時に赤ちゃんの取り違えがあったことを話される。
取り違えられた、もう一組の家族
斎木家(リリー・フランキーさん、真木ようこさん)と会い、
これからどうするのが、
本当に幸せであるか、
葛藤していく中で1人息子慶多の思いに気づいていく・・・
というような内容です。

一方の「ねじれた絆」は
1977年に実際に沖縄であった
赤ちゃんの取り違え事件を追いかけたルポタージュです。

赤ちゃんの取り違えを取り扱っている
この2つの作品。

確かに、類似点が多いのです。

この「ねじれた絆」が
「そして父になる」のエンドクレジットに
参考文献として
上がっています。

この話だけだと、特に何の問題も内容なのですが
参考文献としてクレジットに乗せる経緯に
問題が発生したようです。
まず、
参考文献としてクレジットに入れたいとフジテレビ側から
著者の奥野修司さん、文藝春秋に承諾の連絡が入ったのが非常に遅かった。
カンヌの直前になって、事後承諾を求めたこと。

次に
文藝春秋側の要求で
“『ねじれた絆』にインスピレーションを受けた”ということを
会見やインタビューを受ける際には
是枝裕和監督に話してほしいということ。

これに関しては>
今年5月に行われた関係者向けの映画試写会の
上映終了後に 是枝裕和監督は
「『ねじれた絆』を読んだときから映画にしたいと思っていました」
と、著者の奥野修司さんと文藝春秋の担当者に
直接話しているようです。

しかし、その後
是枝裕和監督が約束を果たしたメディアへの
「ねじれた絆」に対するコメントはわずか
2媒体
しかも、是枝裕和監督は読んだことがある程度
というコメント。

これに対して
著者の奥野修司は
「ねじれた絆」をひとりでも多くの人に知ってもらうよう協力する
とした、約束が十分に果たさていないと感じるのはざんねんです。
と、

同じく
文藝春秋も
「『ねじれた絆』は奥野さんが17年間にわたり取材を重ねて、ようやく形となった作品です。映画の製作、宣伝に際して、そのことに充分な敬意が払われていたら、もっと多くの人が『ねじれた絆』の存在を知ることになったと思います。今後については先方の努力に期待するしかないですが、具体策を示してほしいとは伝えてあります」(文藝春秋)

とコメントをしています。

これに対して
フジテレビ側は
「参考文献として扱うと話している」
とのこと、

両者の間には、かなりの溝がありそうですね・・・

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。