アタック２５ 親子ペア大会 竹野内豊

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アタック２５　親子ペア大会
についてお伝えします。

本日、１１月２４日（日）放送の
「アタック２５」は
”親子ペア大会”でした。

オープニングクイズには
１１月３０日（土）、１２月１日（日）
両日、夜９時から
２夜連続で放送される
テレビ朝日開局５５周年記念
ドラマスペシャル
「オリンピックの身代金」
に、出演されている
竹野内豊さんが 出題されておりました。

問題の内容は
１９６４年のオリンピック開催地をめぐり
当時、東京のほかに３つの都市が名のりをあげておりました。
その都市とは
ベルギーのブリュッセル
アメリカのデトロイト
あと一つはどこでしょう？
というもの、

ヒントに
トリンドル玲奈さんが生まれた都市
その都市の名物に「ザッハトルテ」がある

この問題に
緑の親子のお父さんが
「ウィーン」
とお答えになり
１３番に緑が点り
今回のアタック２５がスタートしました。


続いての述語問題にも
緑のお父さんが見事に
「信頼」と答え８番を緑に

アナグラムの問題は
青の娘さんが答え
３番を青に

その後、
立て続けに赤のお父さんが
そして白のお父さんが・・・

と、親子ペア大会ではあるものの
やはり、お父さん、お母さんのお答えが
目立つようでした(笑)

問題も進み
白の親子ペアが
１１番から１５番までの真ん中を
白のラインで点した、次の問題

「ほしのゆめ」「ななつぼし」「ゆめぴりか」
という、お米の品種は
どこの都道府県で育成されたかという

この問題を
青のお母さんが主婦らしく
「北海道」
と正解され、今回最初の角である
１番の角を抑え、
１番から３番までを青く点されました。

続く問題は

これまでに台湾、韓国でもドラマ化された
日本の人気コミックがアメリカでもドラマ化されることになりました。
牧野つくしと・・・・

と、問題の途中で白の娘さんが

「花より男子」
と正解され、４番を白色に

この時点で、５番の角に入れるのは
青か、白かのどちらか

しかし、次の問題をお答えになったのは
緑のお父さん

慣用句で他人の手先になったり、
頼まれもしないのにその人のことを褒めることを
ある照明道具を使ってなんという
という問題。

やや、お手つき感のある緑のお父さんでしたが
この問題を
「提灯」
と、正解されました。

しかし、５番の角には入れない緑の親子ペア
ここは１８番に緑を点し１枚獲得。

次の問題はなかなか難しいと思ったのですが

１５７１年ギリシャのコリント湾で
オスマン帝国とスペインベネチアの連合艦隊の間でおこった海戦を何の海戦

この問題を
緑の娘さんがあっさりと
「レパントの海戦」
と、正解されました。

これに司会者の浦野さんが
「現役の大学生、勉強の成果が出ました」
と、コメント

しかし、５番に入れない緑は
６番を抑えこれで緑は３枚に

続く問題
紅葉の名所にちなんで名づけられたという、肉や魚に醤油、みりんで下味を付け、片栗粉などをまぶして揚げた料理を何揚げというでしょう？

料理の問題なんですが
少しの間があり、
青のお母さんが
「竜田揚げ」
と、正解し、

待ってましたとばかりに
５番の角を抑え
１番から５番を青のラインで点されました。

次の問題を
赤の娘さんがお手つきをされ

続いての問題

最近、
若い女性の間でも人気が高まっている、
伝統的なものには「やじろう」「さくなみ」「なるこ」などの系統がある

と、問題の途中で
青のお母さんが
「こけし」
と、お答えに、これに、
青の娘さんが驚き顔で、
「すごいなぁ、おかあさん」
と、つぶやいておられました(笑)

抑えたパネルは２３番！！
これで１番から５番の横のラインに続き
８番、１３番、１８番、２３番と
縦にもラインを、

続いての問題

奈良の大仏さんのあげている手は右手か、左手か
という問題

この問題を
白のお父さんが
「右手」
と、正解。

司会者、浦野さんのコメントは
「自信がありました？」
と、(笑)

白のお父さんが
「自信がありました」
と、お答えになると
浦野さん
カンでお答えになっていたと思っておられたのか
少し、意表を突かれたような反応をされておりました(笑)

白のお父さん
２２番を抑えパネルを２枚増やされ５枚に

ここでパネルが１５枚点り
赤０枚、緑２枚、白５枚、青８枚

迎えた、映画問題
現在公開中の映画、「マラヴィータ」の主演は
という問題

この問題を
赤のお父さんが噛みながら
「ロバート・デ・ニーロ」
と、お答えになり正解

現在１枚もパネルのない赤の親子ペア
ここで、待望の２１番の角をとり
２１番の角を赤に染められました。

隠し絵問題も
青のお母さんが
「ダーウィン」
と、見事に正解され、
１６番を青に、
これで１２枚のパネルが青色に
ちゃくちゃくとパネルを奪取されていきます。

１２月１６日に行われるプロレスの興行で力というリングネームでデビューするレスラーの祖父は戦後相撲界からプロレスに転身し、おおきな・・

と、問題の途中で赤のお父さんが
「力道山」
と正解されました。

虎の子の２１番の角を持っておられる赤の親子ペア
２４番を抑一番下の
２１番から２４番の４枚を赤に染められました。

残す角は２５番のみ
しかし、現状ではどの色の親子ペアも入ることができない状況
で、問題は進み

アタックチャンスを迎える前の問題で
青のお母さんが正解し
なぜか、２０番をとられました。

これで、アタックチャンスの問題で
２５番の角に入ることができるようになったのは
白の親子ペアと
１枚もパネルを持っておられない緑の親子ペア

迎えたアタックチャンスの問題は
先ごろ発売された本「流星一つ」は今年８月に亡くなった歌手フジケイコに

と、問題の途中で
緑のお父さんが
「沢木耕太郎」
と、正解。

ここで、抑えたのはもちろん
２５番の角、
そして、アタックチャンスのねらい目は
２１番

１枚もなかった緑の親子ペア
この、アタックチャンスを見事に活用して
大逆転を狙えるのか！！

続く問題で勝負にでた
赤の娘さんが、お手つきをしてしまい
３組みで迎えた次の問題

セビリアのある国は
という問題も
青のお母さんが
「スペイン」
と、お答えになり、
ちゃくちゃくと、青のパネルの枚数を増やしていかれます。

残すパネルは９番、１７番、１９番の３枚
赤３枚、緑１枚、白２枚、青１５枚

この時点で
青の親子ペアの優勝が決まってしまいました。


青のお母さんがお手つきをされ
お立ちになった次の問題

１８８３年１１月２８日、明治政府により国際的な社交の場として建てられた

と、問題の途中で
緑のお父さんが元気よく
「ろくめいかぁん」
と、お答えに(笑)

正解され、娘さんの手を取って、大喜びされておりました。

もちろん、とられるパネルは２１番の角
これで、赤のパネルがすべて緑に変わり
一番下の２１番から２５番に
緑のラインを作られました。

しかし、どう頑張っても青の優勝は揺るぎません。

残す、問題を緑、白、赤と仲良くお答えになり
最終結果は
赤１枚、緑６枚、白、４枚、青１４枚
で、青の優勝でした。

しかし、１４枚のパネルの取り方が
なかなか、見づらそうな散り方でした。

海外旅行問題は
ある人物の名前

パネルが見づらいこともあってか
お母さんも名前がまったく答えが出てこない様子
そんな中
お答えになられたのは娘さん
「本居宣長」

・・・・・・

「残念！！」
と、司会の浦野さん

正解は
貝原益軒

うーん、誰？？
恥ずかしながらまったく知らない人でした(笑)

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